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このブログは、シルバーレインに置いて行動中の「呪炎・アカネ」「明正・捩木」の行動記録を、小説……または一人言を掲載する為の場所であります。サブである「ベルス・ペルシアル」「速水御影」もちょくちょく出てきます。その四人と馬鹿背後の提供でお送りします。
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最近のこと…
自分の部屋に一人、私は何を考えることもなく。 暖かいココアを淹れて、のんびりと過ごしていました。 「少し活動をゆっくりにしているけれど、周りは戦争か…」
コクリと音を立てて、若干熱めのココアが喉を滑り落ちていく感覚。 とある事情(背後関連)で忙しい毎日を過ごす中で、最近学園にも顔を出しにくい毎日が続いていた。 周りに取り残される感覚。正直怖いという気持ちもある。 結社の管理も以前に比べて随分大人しい物へと以降しつつあり、私はそんな中でも慌てる必要はないと考えていた。 「ふと、足を止めてみたら。意外と見えていない物もありましたね」 誰もいない空間に一言、ぽつりと漏れた。 今まで私は学園で様々なことを経験したが、 それらは苦い思い出もあれば、比べられないほどに尊い物まで様々だ。 止まることなく、過ぎ去った日々。 周りに溶け込んでいるようでいて、周りに翻弄される毎日だったのかもしれないと…今では思います。 正しいも間違っているも分からない。 しかし、今はそんな日常を客観的に見ることができない貴重な期間なのかもしれないと…考えられるようになっている。 「皆に置いていかれて、忘れられちゃうかもしれないな~」 苦笑交じりに呟く。 「まぁ…それでも、私は幸せ者なのかもね」 ココアをテーブルに置いて、ふと天井を見た。 いつも屋上で月を見る時のクセなのかもしれない…今日は月が見えない。 「寝ようか…」 そのままベットに横になり、重い瞼を閉じることにした。 PR | カレンダー
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プロフィール
HN:
呪炎
性別:
非公開
趣味:
世界鑑賞と小説書き
自己紹介:
Sであり同時にMでもある。
属性としては「SM」でも極端にアレなのは勘弁だね。 ソフトが一番でしょう?え?どうでも良いの? あっ…そう?(///) 人の心とはとても美しく醜いと日頃から考え、他人の意見を吸収しながら、常に流されないように努力しているつもり。 自分のキャラである「アカネと捩木」を苛めるのも大好き。 苛められるのも好き。 だが、他の皆から構ってもらうことは、何よりも幸福を感じるウサギのような人間。 月がとても好きだ。 マイ箸はいつもウサギプリントの物を使うピンポイントなポリシーを持つ変態紳士。 紳士ならば、全力で女性を愛し尊重せよ!!美しき男達を尊重し、彼らの美しさを称えよ! ここまで書いて思った。俺は最低人間であると!! ブログ内検索
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関係が薄れることを怖いと思うことは多々ある。
なにかしないと、と焦る気分になるんだが、最終的には
気を楽にして、流れに任せる方がうまくいくことも多い。
そういう気分を自分が感じているときは、相手もそうだと
思えることが大切だし、そう考えてくれない相手は実は
それほどわかりあえていなかったということだ。
これだけは言っておく。
おまえほどキャラの濃いやつを忘れる方が無理だ、マジで。
それじゃ、また結社で。
ま~良いかw
なんとなく、焦る必要もないかな~と思って整理のつもりで書いたから落ち込んでいるわけじゃないんだけれど…ふふふ、心配してくれてありがとうw
そっか、秋月も私と同じ気持ちを持っていたんだね。
流れに身を任せるか…その通りだと思うよ私も。
とっても気分が楽になった。
私も秋月を忘れられないよ?今の月下があるのは秋月のお陰だもん。
副団長とでも呼んでも良いくらいに、秋月のことは頼りにしているんだ。
おっと…これはプレッシャーになるかもしれないね(くす)
でも、軽く褒め言葉として受け取っておいてw
君は私にとって素晴らしい親友ですねん。
うん…お互いのペースでゆっくりやって行こうね(ニコリ)