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このブログは、シルバーレインに置いて行動中の「呪炎・アカネ」「明正・捩木」の行動記録を、小説……または一人言を掲載する為の場所であります。サブである「ベルス・ペルシアル」「速水御影」もちょくちょく出てきます。その四人と馬鹿背後の提供でお送りします。
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七月八日
アカネの独り言
今日はバイトジョブの変更を行ったんですよん。 今までお世話になったモーラットの「毛玉」……いつも非力な自分を支えていてくれました。 彼のためにも、自分はもっと頑張らないとなりません!! と、言いたいところなのですが、黒燐蟲使いになってから、体のザワザワ感になれるまで……神経を使いそうですねん(汗) これで、前よりも皆のサポートができるようになる。そう思えば楽にはなるのですが、難しい。 自分なんかに、彼等を制御することができるのでしょうか? 不安だ……でも、頑張るしかなぁぁぁぁい!!! PR
7月6日
今日は七夕前、一人の少女はこの場所を見つけた。 感慨に浸り、常日頃から学園を飛び出しては新しい場所を発見することは彼女にとって特別珍しいことではない。 しかしながら、今日の彼女が見つけた野原。草木は茂り、空気は凍り、だが……どこか心地よい。 不思議な場所だと彼女は思う。頬をなでる風に長い黒髪が揺れたことも、忘れるほどに彼女は夜空が光る澄んだ空気のみが支配する野原に見惚れてしまったのだ。 「この場所、ナイスです」 大の字になり、草の絨毯に身をまかせて、彼女は微笑みながら夜空の風景を独り占めにする。 この場所を、自分の場所にしよう。そう彼女は決めていた。 「呪炎・アカネですねん。お月さま……これからも、よろしく」 決して手が届かない。空の上の友人。答えてもくれない、素朴で寡黙な彼に、アカネは一言……告げた。 | カレンダー
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プロフィール
HN:
呪炎
性別:
非公開
趣味:
世界鑑賞と小説書き
自己紹介:
Sであり同時にMでもある。
属性としては「SM」でも極端にアレなのは勘弁だね。 ソフトが一番でしょう?え?どうでも良いの? あっ…そう?(///) 人の心とはとても美しく醜いと日頃から考え、他人の意見を吸収しながら、常に流されないように努力しているつもり。 自分のキャラである「アカネと捩木」を苛めるのも大好き。 苛められるのも好き。 だが、他の皆から構ってもらうことは、何よりも幸福を感じるウサギのような人間。 月がとても好きだ。 マイ箸はいつもウサギプリントの物を使うピンポイントなポリシーを持つ変態紳士。 紳士ならば、全力で女性を愛し尊重せよ!!美しき男達を尊重し、彼らの美しさを称えよ! ここまで書いて思った。俺は最低人間であると!! ブログ内検索
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